2015年7月8日水曜日

◆6月市議会 一般質問から(2)

 平成27年 第2回(6月)吉川市議会(6月2日~17日)が開催されました。

 今年3月、中原市長が就任して間もなく、吉川市の水道水フロリデーション推進が中止されました。そのことに関連して議会で次のような一般質問がありました。
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「一般質問通告書」より
◆6月16日(火)
◆質問者   五十嵐 惠千子議員(公明)
◆質問事項 「誰もが安心の地域医療体制と保健事業の実施を」
◆質問要旨
  (*フロリデーションに係る箇所のみ抜き書きしました。)

「また、その他にも、フロリデーション問題、インフルエンザ任意接種推奨価格問題などはテレビや新聞でも報道され、特に今回の市長選挙戦ではそれらの情報が掲載されたチラシの大量配布やSNSでも情報が流れました。私共へもその内容に困惑する市民や疑問を持つ市民から多くのお問い合わせをいただきました。市長はフロリデーション問題や医師会除名問題などは、何を根拠に書かれ、誰の責任のもとに撒かれ流されたのかをお伺いします。また、こうした中で、間違った情報や間違った見解があった場合には、責任をもってチラシや情報などの訂正を求めたいと言う市民も多くいらっしゃいますので、その具体的な対策についてもお伺いします。」
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 残念なことに議会を傍聴できなかったので、答弁の様子などはわかりません。
また質問が具体的に何を指しているのか、「一般質問通告書」を読んだだけでは分かりかねる部分もあります。
今後、議事録が発行され、吉川市議会のホームページにもアップされますのでぜひ読んでみたいと思います。

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